某研究室のHP管理人がぼやくblog


by sukura_shinya
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オロナミンCはブラックライトを当てると光る
尿もブラックライト当てると光る?
に引き続き。シリーズ完結編(?)

オロナミンCを光らせる元であるビタミンB2は水溶性なので過剰に摂取すると尿から排出されるらしい。たしかに、ビタミンB2を含む錠剤を飲んだ次の日の尿は妙に黄色いです。あの黄色さは確かに光らないでもない気がする。
というわけで実際にやってみるしかない!

今回使用した錠剤はチョコラBB。本当は朝夕食後に1錠飲むところを、過剰摂取するために2錠飲んで挑戦した。
例によって下のお話なので、続きは"続きを読む"をクリックしてください

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by sukura_shinya | 2005-07-27 13:51 | 実験
関東に来る台風なんで台風じゃなかとです。
台風ってのはもっと恐ろしいのです。
台風が来てるのに外を出歩くなんてとんでもない。
停電の恐れがあるから、懐中電灯とろうそくも用意する。
きちんとそれ相応の対応をしないと。

ところでプロシーディングは書けたんですが、先生が風邪でダウンしなんか流れそうな勢いです。俺の苦労は・・・。論文4本書いて律速は先生ですか!
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by sukura_shinya | 2005-07-27 13:40 | 日記
先生が、本当は秘書が3人いるんですよと言うくらいに忙しいらしい。じゃあ雇えばいいじゃんと思うのだが、前の秘書の顔を立てて(?)雇えないんだろうか。
で、忙しいので先日招待された国際学会のプロシーディングを書く暇も無いので、書いてくれと頼まれた。プロシーディングとはいえ論文の数が増えるのは良いのですが、多分学会で発表した内容と違うし、締め切り7月末だし、英語苦手だし。
とりあえず書いてみることにしますが、間に合うかなぁと。
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by sukura_shinya | 2005-07-19 14:40 | 研究室

花火大会に行ってきた

横浜くんだりまで花火大会に行ってきた。

山下公園は昼に行ったらほとんどが場所取り済み。7時半開始なのにお前らあと6時間以上何やってんだと思いました。私は、そんな気合は言ってないので中華街など横浜をぷらぷらしつつ早めの夕食を食べ、7時から流浪の民よろしく安住の地を探す。人がたくさんいた所に一旦落ち着いたものの、いざ始まってみると肝心の花火が木の影になって見えないじゃないですか。すると、みなさんゲルマン民族ばりに大移動を開始。その乗って流れていくと、結構良い安息の地を見つけました。交通規制された道のど真ん中でしたけど。綺麗な花火が上がるとどよめきや拍手が沸いて、回りとの一体感が楽しめたのも良かった。
ただ、ちょっと残念だったのは終盤は風向きが変わり、花火の煙が我々の方に向かってきて花火が隠れてしまったこと。普通は浜風で海側に吹くはずなんだけどな。

久しぶりに見たら見たことのない花火が目白押しでした。
動きの多い花火や、爆発した後も火の粉が長いこと残る花火が多かったのが印象的だった。なかでも、毛虫みたいな火の玉がつながった花火が宙に浮いていたのは気持ち悪かったな。
ドラえもんは見たことあったけど、渦巻きさらに眼鏡はどうかと思った。完全にウケ狙いだろ眼鏡は。

まぁ花火大会に行くなら、次の年の新作が発表される日本でも有数な花火大会が近くで10月に行われているんですけどね。
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by sukura_shinya | 2005-07-18 14:43 | 日記
先日の「オロナミンンCはブラックライトを当てると光る」にて、 hasway2さんから「オロナミンCを飲んだ後の黄色い小便も光るのですか?」質問があったので、私は「ビタミンB2は水溶性で、過剰に摂取すると尿から排出されるから光るのでは?」と返答したところ、owlさん曰く「尿はもともと光ります」と教えていただきました。

では尿の何が光っているのかを調べてみました。Wikipediaによると、尿は約98%が水分で、約2%が尿素、その他微量の塩素、ナトリウム、カリウム、リン酸、クレチアニン、尿酸、アンモニウム、ホルモンを含むそうです。この中で光りそうなものと言えば、ビタミンB2と同じく、一本線と二本線が交互になった構造(共役)をもつ尿酸でしょうか。実際に尿酸はブラックライトを当てると光る性質(蛍光)を持っているようだし。

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尿酸の構造。ラクタム形(左)とラクチム形(右)が互変異性(共存)している。

尿に含まれる尿酸がブラックライトを当てると光るからといって、実際に尿が光るとは限らない。なぜならば、尿に含まれる尿酸の量が少ないからだ。やはり実験しないといけません。
というわけで、実験しましたが、扱っているものが尿なので気分を害する恐れがあるので、興味のある方だけ、下の「続きを読む」をクリックして実験の模様をご覧ください

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by sukura_shinya | 2005-07-15 10:35 | 実験
と韓国人留学生が言っていたので実際に調べてみた。

マッチの歴史 ◆ 大和産業株式会社によるとマッチは1827年に英国のウオーカーが塩素酸カリウムと硫化アンチモンを頭薬とする摩擦マッチを考案したのが最初のようだ。このマッチは現在とほぼ同じ仕組みだったが、火付きが良くなかったので1830年に、フランスのソーリアが黄燐マッチを発明し普及したが、黄燐の自然発火及び毒性のため赤燐マッチが主流となったようだ。海外の古い映画や漫画を見ていると、マッチを靴の裏や壁などにこすり付けるだけで火がついていたが、これは黄燐マッチだと考えられる。

ライターの豆知識によると、1772年に平賀源内の発明したばねと火打石を用いたライターがすでに発明されている。この平賀源内の発明したライターが日本で最初のライターのようだ。世界で最初のライターがいつ発明されたかは分からなかったが、確かにライターのほうが古くに発明されたようだ。これは推測だが平賀源内は火縄銃を参考にライターを作ったのではないだろうか?
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by sukura_shinya | 2005-07-13 17:53 | 日記

ガーン!( ̄□ ̄;)

金曜日にゼミで研究報告を行うのでせっせと資料を作成中。かなりギリギリな感じで製作中です。私の資料は非常にグラフィカルです。というか図が無いとお話にならない。如何に見やすい図を作るかがポイント。配布する資料は白黒なので、白黒でさらに劣化コピーしても見やすい絵を描かないといけません。さらに、プリンタも重要で最近買ったプリンタは美しく見やすい白黒印刷ができるので重宝してたんですが、そのプリンタが故障しました。まぁ、それなら新しいプチンタほど綺麗には出せないけど、別の部屋にあるプリンタを使えば・・・ってそれも壊れてるみたいです。残されたのは文字を印刷するなら大丈夫だけど、絵や写真はかなり苦しい古い白黒レーザープリンタのみ。さて、どうしたもんか・・・。
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by sukura_shinya | 2005-07-13 11:09 | 研究室

文献が来た

実験中に考察できない事例にぶち当たったので洋書などを引っ張り出した。洋書だけでは足りないので、キーワードを元に文献を捜索。色々調べた結果、欲しい参考文献が大学に無いので、図書館にて学外への文献複写を依頼する。今回頼んだのは3件で、96年までは大学になるけど翌年の分からは無い結晶関係の雑誌。液晶関係の雑誌。ロシアの生物関係の雑誌の三件。

本日その中の一件が届いたらしく、図書館に取りに行く。どうやら、今回届いたのはロシアの文献のようだ。でいざ中身を見たらДだのжだのщなんて文字が見える。アブストラクトが英語だったから油断したが中身はロシア語だったみたいだ。月曜日に行ったセミナーでロシアの学会帰りの教授さんが、ロシア語のアルファベットくらい覚えていかないと地名が分からなくて困るよと言ってましたがいくらなんでもロシア語は理解できない。なんど見ても、дが( ゚Д゚)の口にしか見えない。ロシア語でも写真が見れればよいのですが、その写真も潰れてるし。ダメじゃん。

昨日のフジ10時から電車男が始まったので、今回の件をAちゃんねる、もとい2ちゃんえる風に書くと

考察できない

文献依頼

ロシア語

( ゚Д゚)マズー

って感じか。
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by sukura_shinya | 2005-07-08 13:35 | 研究室
昨日のトリビアでは「リアルゴールドはブラックライトを当てると光る」でしたが、それ系の栄養ドリンクならオロナミンCの方がメジャーだろうよ。といわけで、実際に光るかやってみた。
今回用意したのは、リアルゴールド(コカ・コーラ)、オロナミンC(大塚製薬)、デカビタC(サントリー)、ドデカミンV(アサヒ飲料)と清涼飲料水系でメジャーな4社+栄養ドリンクの大家リボビタンD(大正製薬)とビール酵母(錠剤)を集めました。
リアルゴールドは大学近辺に缶入りが売っていなかったので急遽カップ式自販機での参戦となり少々残念ではある。
ブラックライトはハンディUVライトで波長は365 nmを使用しました。

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左から、カップ式自販機のリアルゴールド、オロナミンC、ひときわ大きいドデカミンVとデカビタC

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先ずはリアルゴールド。確かに光った。
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次はオロナミンC。やっぱり光った。
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デカビタCも光る。ただし、リアルゴールドやオロナミンCよりも光が弱い気がする。量が多いので薄まっているのだろうか。
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しかし、ドデカミンVは光らなかった。一番でかいくせに。
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一番光りそうな栄養ドリンクの大御所リポビタンDは、予想通り光る。オロナミンCよりも光っている。やっぱり一番栄養が詰まっているのだろうか?
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ビール酵母の錠剤を水に溶かしてみた。かなり濃度が高いが良く光る。リボビタンDより光るとは恐れ入った。


さて、オロナミンC系の清涼飲料水は何で光るのかというと、ビタミンB2(リボフラビン)が含まれているからです。ビタミンB2の構造が紫外線を吸収し、その吸収したエネルギーを可視光として排出するので光るわけです。詳しくは「共役系分子の蛍光」を学んでみたください。ドデカミンVが光らなかったのは成分表示を見て分かるとおりビタミンB2が含まれていないから。別に栄養が無いからではないんです。ビタミンB2さえ含まれていれば紫外光を当てると光るので、ビタミンB2を含むビール酵母の水溶液も光ったのです。
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リアルゴールドとオロナミンCはキャップ式じゃないので使用後は一気に飲み干したが、栄養ドリンク系清涼飲料水を一度に2本も飲むのは辛いです。ちなみにリポビタンDは一日一本なので他の人に飲んでもらいました。


追記
濃度が濃い方が良く光るのは当たり前なんですよね

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by sukura_shinya | 2005-07-07 12:21 | 実験

予告!!

今週の月曜日はオルガテクノという催しのため東京ビッグサイトに行ってまいりました。色々なイベントをやっているだけあって無駄にでかかったです。企業がセッションしていたり、様々な研究機関の有名な先生が発表していたりと中々面白い催しでした。収穫としては13.5インチの有機ELディスプレイが見れたこと。恐るべき薄さ+発色の良さ+視野角の広さは一見の価値アリです。
発表の方は有料なだけあって話す方も本気、聞く方も本気とかなり充実した内容でした。下手に学会で発表を聞くよりも良かったかもしれません。

発表が終わったら何故かディズニーランドに行くことになりました。午前中は雨でしかも平日の月曜ということでかなり空いてました。まさか、ビックザンダー、スペース、スプラッシュマウンテンと全てのマウンテンを制覇できるとは思っても見ませんでした。その後は築地に鮨を食べに行くと言う非常に充実した一日でした。

ところで予告!
明日の日記は本日のトリビアで行っていた「リアルゴールドはブラックライトで光る」をやります。おそらくスポンサーの関係でリアルゴールドなのでしょうが、ビタミンB2が含まれていれば光るそうなのでオロナミンC、デカビタCやドデガミン等でも実験してみようと思います。
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by sukura_shinya | 2005-07-06 22:01 | 日記